1 身体的共創知能グループ
■目的
関節を人工筋肉によって拮抗駆動することにより,ロボットにヒトのような柔軟性を持たせることができる.このようなロボットが環境と相互作用して生み出される運動は,モータによって駆動されるこれまでのロボットにはない柔軟かつ適応的なものであると考えられる.このようなヒトにも見られる運動スキルは,内部構造である制御系のみで実現されるのではなく,その身体的構造と身体を取り巻く環境を考慮する必要がある.本グループでは,このような身体と環境の相互作用を考慮しなければ生まれない歩行,走行,跳躍などの運動スキルを実現し,そこに宿る知能発現の方法について考察する.